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マレフィセントの気持ち

「眠れる森の美女」の実写版でアンジェリーナ・ジョリーが演じた「マレフィセント」。

私はこのキャラクターに強く惹かれます。

多分それは、私の魂の歴史の中で、彼女とシンクロする部分があるからだと、勝手に思っています。
時々どうしようもなく「光」が煩わしく、また「偽善」のようにも感じてしまうのは、私の中にある「その記憶」が癒やされていないからなのかとも思うことが、少し前までよくありました。

最近私は、またこの「マレフィセント」をよく思い出すようになっていました。
でもそこには、かつてこの物語に投影し共感していた「偽善に対する怒り」のようなものはなく、また「マレフィセント」に対する「哀愁」や「憐憫」などもなくなっていて、イメージの中で思い出す映画の彼女は、気高く、強く、美しい。


私にとっては「理想」の女性。
思い浮かべると、なんだか誇らしい気分になり、それがなぜかそのまま、自分自身に対する高い自己イメージのような感じで心が強くなっていく感じがあります。アンジェリーナ・ジョリーの美しさと比べるとおこがましくもあるのですが。

キャラクターに投影していた自分の中の魂が持っていた「悔しい」という気持ちが、いつの間にか変わってきていると感じていました。

そんな中、今日、その感覚的な変化を現実で体験するという不思議を体験することになりました。

私の中の何かが解けていったその経験をYouTubeで話してみました↓

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最近私が強く感じていることは、まずは感覚が変わり、その変化を現実という世界で「プロセス」として体験していくのが本当の流れだということです。「現実を体験して感覚が変わった」のではなく「潜在意識での感覚が変わる」とそれが現実に投影されるのですが、現実では「A」から「B」に変化するために「プロセス」というものを挟むということです。

そしてその「プロセス」に私たちは「情緒」を感じ、その体験が人生を豊かにしていくのだということなのです。
今日の体験はまさにこういう心が震えるものでした。

こんなこともまたYouTubeで話すことができたらなんて思っています。

変なエネルギーに反応して身体が「ザワッ」っとなった時の最近の私のお気に入りのアファメーションは、

「私は泣く子も黙るマレフィセント🕶、どうだ、それでも喧嘩売るかい?」

です😁

このアファメーション、超気持ちいいです♪
これを言うと、気のせいかわかりませんが、向こうはピタッと干渉を止める感じがしています😂

黒い天使マレフィセント。

彼女は私にとっては「天使」です💖

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