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2022年夏至の前夜

2019年の秋。
ブログのネタを探していて、2018年にはもうこの世にはいなかった「アヴィーチーAvichii」というスウェーデンの歌手のこの曲に出会った。

彼のことは詳しくは知らなかったけど、その曲のリズムと歌詞に心を鷲掴みにされた。

この曲は「夜明けの曲だ」
そう魂が震えて、そして「自分はこの感じ、知ってる」と思った。

圧倒的な高揚感と解放感と。

この曲の感覚は2016年に亡くなった弟がその直後に私に伝えてきた感覚そのものだった。

この曲をブログに投稿した当時は
新しい物理法則の世界に旅立っていってしまった人々からの、
その世界に行ってしまったからこそわかるこちら側の世界への賛美だと思った。

だから私は、この曲を彼らから「受け取ったのだ」と思った。

2022年の夏至の前々日の今日。
スマホのメモ機能を整理していると、この曲をメモ機能にストックしているのを見つけ、なんとなく動画を見てしまった。

圧倒的な高揚感と解放感。

だけどそれは2019年のものとは違っていた。

私は、あちら側に渡るんだ。生きたまま。全く新しい法則の世界へ。

今回は「受け取る」のではなかった。

私はこの曲の「僕」そのものになって、

この曲をトリガーに、

今日のその瞬間に大きな橋を渡った。

「終わった!やっと終わった!そして、本当にありがとう。」

過去の自分に、そして私の過去を支えてくれた全ての存在に「感謝」。

夏至。

今年の夏至は忘れないと思う。

追記:この同じ日のメモにもう一つ素敵な曲が保存されていました。過去の自分が癒されていく感覚になりました。
この曲を保存してくれた当時の私に感謝。そして今日それを見るように促してくれた天使たちにも感謝です。

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