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2023年元旦

死の意味

起こってしっまった死に
他人が意味づけすることはできない

それくらい
死とは
神聖なもの。

人がその人生で、
残される人々に向けて
最後にやる大仕事は
あなたに様々なことを起こすことだろう。

自然死はよくて
それ以外は救われない。

人は時として
死をそうやって振り分ける。
でもそれさえも
去っていった人の残した
私たちへの大きな課題。

自分の人生を賭けて
最後に大切な人々に語りかける。
自分の死を通して。

「あなたはこれをどう受け止めますか?」

それは私たち一人一人の生きる意味を問いかける。

だから
その答えを
誰かに求めなくてもいい。
神様さえも、
答えなんて持っていないよ。

だって
その答えは、
それぞれの人にしか出せないもので
その答えが
私たち一人一人の人生だから。

私たちの大切な人は
私たちがその答えを出すことを
そっと待っている。


「人生を

深く深く

理解してください。

それが

あなたの

この世での姿だから。」

私たちも
いつかこの大仕事を
大切な人のために
やり切っていくだろう。

その時に初めて
自分にとっての
「死」の意味を理解するのだと思う。

だから
答えは
今でなくていい。

その時に心から湧き上がってくると思うから。

※※※※※※※※※※※※ ⁡


アトリエkeiです。

元旦の今日、パソコンを整理していて、この文章を見つけました。
多分、インスタのどこかで公開したことのある文章だと思います。

元旦にふさわしいテーマではないかもしれません。

でも。

去年の暮れ、時間は本当にもう戻ってこないのだと私は1人しみじみしてしまいました。
そして、目の前の人に出会ったのは、それまでの全ての人々との出会い、その全てが集結した結果それが起こっているのだということも知りました。

だからその人の向こうには、
その人の背後には、

わたしが出会った全ての人々が、もう会わなくなった人達も含めて、確かに今なお存在しているし、その存在たちを見ることができるのは、唯一「愛」という視点のみであることも知りました。

友達はこのことを「宇宙的な感覚だ」ともいいました。
本当にその通りだと思います。
この感覚はある意味「奇跡」というものを体感させてくれる感覚で、
もしかしたら次元を超えたものであるのかもしれません。

別れや終焉は私たちに今を生きるという感覚を呼び覚ますような気がします。

「死」の意味は今の私にはわからないけど、
有限の時間を生きていることだけはもう一度確認したい。

そう元旦の今日だからこそ
私の魂が望んでいるのかもしれません。

今年また進み、
思いっきり2023年を体験する。
それをここにシェアすることで確かなものにしたいのだと思います。

あけましておめでとうございます。
皆様にとって素晴らしい2023年でありますように。

良き一年を㊗️💖🎉

今日はインスタからそのまま引用しました😁

こちらでもこの投稿をなんとなくシェアしたくなったので。。
最初で最後の2023年、思いっきり楽しんでいきましょう〜〜!!
ってことを確認したかったのだと思います😊

時々「センチメンタル」になるアトリエkeiですが、今年もよろしくお願いいたします💖

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