この記事は2021年10月に配信したアトリエkeiのメルマガをヘリオセントリックのご理解の補足になればということで公開しています。
現在メルマガは発行していません。
今日はちょっと変わりネタです^^
世の中が大きく変わるなんて言われている中、日本ではもうすぐ衆議院選ですね。
選挙の雰囲気がしてきた頃に、なんとなくあることを思いつきました。
それは
私がやっているヘリオセントリックで各政党の党首さん達を見たら面白そうだなともの。
なので、今日はヘリオセントリックというものは一体何がわかるのかっていうことの紹介も兼ねて、この話をシェアすることにしました。
ちなみに始めにに言っておきます。
アトリエkei、
政治は全然わかりません^^;;;;
なので、今回のシェアは政治について語るっていうことではありません。
あくまでもヘリオセントリックの紹介ができればということで、政治家さん達に協力してもらう感じです。
また今回は、公開されている生年月日のみを使わせてもらっていることと、個人的な鑑定ということではないので、深い読みはできません。
ですから個人の方をジャッジするために読むのではなく、あくまでも「政治家〇〇さん」をアトリエkeiのよく言えばインスピレーション、別の言い方では「妄想」でイメージを膨らませているだけだということをご了承ください。
また特定の政党を推すためのものでもないこともご理解くださいね。
さすがにブログでは載せられないネタかな〜ということで、
今回はメルマガのみの公開にしようと思います。
よかったら最後まで読んでくださいね♪
では「勝手にヘリオ」スタートです♩
ヘリオセントリックは個人が生まれた日の太陽を中心にした盤面から、太陽系にある星と星の角度を割り出し、そこからその人の特性を読むものです。
そこに良い悪いはなく、盤面に現れる特性をそのまま現実で表現できると、その人が最も輝くとも言われています。
加えて、なんとなくですが、その人が今世地球で何をしに来たのかなどの魂レベルでの大きな方向性を感じることもできるのも特徴で、読み方はチャネリングに近く、「直感的」な星読みと言われています。
未来の運勢などを見るものではなく、あくまでも個人の個性を読み解いていくものだと思っていただけると良いかなと思います。
読むときはこういう表を使います↓
はは、わけわからないですよね^^;
読み方を説明するとちょっと長くなってしまうので、今回は各政治家さんの盤面を紹介しながら私の解釈を呟く形でヘリオセントリックを感じてみてもらえたらと思います。
「ヘリオってどんな感じのことがわかるのかな?」くらいの軽い感じで呼んでくださいね。
今回は「衆議院選」がきっかけでしたので以下の方々の盤面を選んでみました。
■自由民主党 党首 岸田さん 1957.7.29
■公明党 党首 山口さん 1952.7.12
■立憲民主党 党首 枝野さん 1964.5.31
■国民民主党 党首 玉木さん 1969.5.1
■日本共産党 党首 志位さん 1954.7.29
■社民党 党首 福島さん 1955.12.24
よくテレビに出てくる人々ですね。
では現首相から始めます。
くどいようですが、今回は「個人さん」としてではなく、あくまでも「政治家さん」としてみていきます。
どの切り口で見るかによって盤面の表現方法が変わってくるのもヘリオの特徴です。
<自由民主党 党首 岸田さん 1957.7.29>
いらないところはグレーで隠しました。
さて。
この方は発信力に優れている感じがします。強さと柔軟さを兼ね備えている感じで、
自分の考えもしっかり表現できるし言葉の表現が上手いのかな?と感じます。ただし理数系的な話し方より、道徳的・情緒的・哲学的(文系)な発信になる感じ。
自分の考えに揺るがないものがあるのですが、周りのあらゆる意見にも対応しちゃうところがあり、話がうまいだけに悪くすると言ってることとやってること違う!みたいになってしまうかも。
よく言えば、調整力もあるということですが、「こうあらねばならない」という思いも強いのでその自分の思いと周りとの板挟みになって動けない感覚になることもあるかも。
大きな組織には向いている人、大会社の役員タイプ。
ちょっと足りない感じのする計画性を補佐できる人(理系の考え方ができる人)が側に付くとリーダーとして活躍できるのかなと感じました。
<公明党 党首 山口さん 1952.7.12>
とても頭の良い人、アイディアマンというイメージを感じます。
強みとして行動力も挙げられますが、そこも特徴的で、行動力といっても弾丸のような感じではなく、柔らかさと強さのバランスがあって冷静さを感じます。
あまり迷いのない感じ。
一般の雰囲気、世間の空気、などより、組織のために行動する感じ。とにかく合理的。
改革をしながら組織を安定させる方向に持っていくタイプかも。
着実に物事を進めていくタイプ。
起業家のイメージかもしれません。
<立憲民主党 党首 枝野さん 1964.5.31>
とっても強い信念があるのはわかります。
が、この方は周りのサポートの方が向いている感じがします。
強い信念はわかるのですが、その表現方法がワンパターンでいろんなタイプの人の心を動かさなければいけない場面でその信念を伝えるのはちょっと苦労されるかもしれません。
この方の良いところを推す人々によって今の地位にいる感じはしますが、実行力はちょっと乏しいかもしれません。
政治家というよりは大学教授タイプなのかな。動かない雰囲気。
どちらかというと長老になってからの方が、この方の揺るがない信念を若い人たちが頼りに思い、良さを発揮できるかも。
<国民民主党 党首 玉木さん 1969.5.1>
今回一番びっくりした人です。
大化けする可能性のある人ですが、感覚的にはもしかしたら「今世」ではないのかもしれません。
この人がすごい能力を発揮するのは「来世」あたりで、今回はその「来世」のための地ならしみたいな感じにも感じてしまう盤面でした。
もしかしたら非常にカリスマがある方でつい引き込まれてしまうのですが、後で話を振り返るとちょっとどこみて話してるのかわからないなんていう狐につままれるかのような感じになってしまうこともあるかも。
みている視点がちょっと「今」な感じがしなかったのが不思議でした。
<日本共産党 党首 志位さん 1954.7.29>
この方も理論派知性派で頭の良い方。理想が高い感じがします。
行動力もある方だと感じますが、こだわりが強すぎて行動に臨機応変さが足りない感じもします。信念に向かって突き進む感じ。
なので活動の場が大きくなればなるほどイレギュラーなことが多く起こるので、その対応できるかが鍵となる感じがします。
この方の中で「普遍的」と位置付けられたものを(組織や哲学)しっかり保とうとする感じがします。
一見堅物のようにも見えますが、ちょっと時々「空気読む」感じもしますから、それを柔軟ととるか調子いいととるかも人によって評価が分かれるところかもしれません。
イメージとしては僧侶のイメージなんですが、禅の修行僧って感じではなく〇〇宗〇〇派僧侶みたいな感じ?
<社民党 党首 福島さん 1955.12.24>
この方も理想が高い感じがしますが、その理想が自分の中から来るのかというとそういう感じではなく、どちらかというと宇宙的な使命のようなものを感じて「動かされている」と感じるタイプの方かな?と感じました。
なのでそういう意味で「(なぜかはわからないけど)私がやらなければいけないのよ!」と思いがちかもしれません。
社会の動きをうまく行動に入れ込むことができるようなのでいわゆる「鼻が利く」タイプかも。
ただ発信力がちょっと弱め。
自分が自分が!となってもちょっと空回りするタイプの人で、人に応援されたり人を応援したりすることで良さが発揮される人のような感じがします。
高校や中学の先生、お母さん、のイメージで個性を出すと活きる方かな?
さて「勝手にヘリオ」、こんな感じになりました^^;
いかがだったでしょうか。
一見同じように見える表もよくみると数字が入っている場所が人によって全然違うのがわかると思います。
全て同じ表を使うのに、その中の数字を見るだけで、ここまでその人の個性がわかるヘリオって面白いと思いませんか?
今回は、その方にお会いして確認しながらってことができないので、あくまでもアトリエkeiの妄想にはなりますが、それでも人によってこんなに個性があるってことがわかっていただけたのではと思います。
ちなみにこちら↓
長期政権を確立した安倍元総理です。
一言では言えませんが、「わ〜〜、、、」って感じです^^;
数字がいっぱい入っていますね。。
安倍さんの背景を知って見ると、この方は、ご自身は結構柔軟な方に感じますが、その背景は強くて妥協を許さない感じがします。背景とは安倍さんの場合は「家系」ですかね。
この方の強みは、その強い背景に潰されることなく柔軟に対応できることかもしれません。
発信力も難しくなりすぎず、一般の人にわかる形で発言できそうです。
実際の実行力は薄めなので、ここをやってくれる人が側にいれば家系が課してくる仕事もうまくこなせるかも。
って感じの読み方になります^^
いかがでしたか?
なんとなくですし、ちょっとだけですが、それでもそれぞれの人の個性のようなものが見えることが伝わったかな?と思います。
「ヘリオセントリック」は自分がどんな「形」を持って生まれたかをわかりやすく教えてくれます。なのでそれを知ると現実でブレることが少なくなってくるんですよね。
また、個人が持つ「形」は対人関係でも知っておくと有効だなと思います。
同じことを体験しても、人によって反応が全然違いますが、その違いには持って生まれた「形」が影響していることも多いのです。
自分の形と大切な人の形が実は全然違っていて、ヘリオを知ると「だからなんだ!」と相手に対してや自分に対しての理解が深まるんです。
ヘリオを使えば、子育てやパートナーシップのヒントにもなるな〜と思っています♪
アトリエkeiでは個人鑑定の他、大切な人との関係を円滑にするための対人対応の鑑定も始めようと思っています。
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それでは、今日は久々にヘリオセントリックのご紹介でした〜♪
今日も最後までありがとうございました♪
今週もさんにとって良い日々でありますように♩
アトリエkei