スピリチュアルの世界にいると、普通に出てくる「なんとか星人」という言葉。
シリウス人とか、
プレアデス人とか、
オリオン人とか、
アルクトゥルス人とか、
いわゆるスターシードと呼ばれる人たちの話の中でも、
「私はシリウス系です」
「プレアデスから来ました」
「オリオンの記憶があります」
みたいな話は普通に出てきます。
私もスピリチュアルの世界に入りたての頃は、そういう話が新鮮でした。
宇宙はめちゃくちゃ広いんだし、
地球以外にも生命体はいるだろうし、
魂が地球だけで転生しているとも限らない。
私自身も弟が亡くなって初めて、ある集まりで「オリオンの解放」という言葉を聞いた時、なぜか涙が溢れて止まらなかったり、その後シリウスやプレアデスとの関係を感じる体験があったり、最近だとリラに自分がいた感覚をエネルギーワークで使っているのだと感じるようになったりとあるので、「そんなものありません」とはどうしても思えません。
ただ、
いろんな体験を重ねていくうちに、私の中で少しずつ「なんとか星人」の意味が変わっていきました。
というか、
本当にこれは「出身地」の話なんだろうか??
と思うようになったのです。
例えば
オリオン人、オリオン系という言葉はよく聞くけど、
そういえば「オリオン」って星じゃない。
オリオン座です。
その中にはベテルギウスやリゲルがあって、三つ星にはアルニタク、アルニラム、ミンタカというそれぞれ別の恒星があります。
しかも地球から見ると同じオリオン座を作っているけれど、それぞれの星は宇宙空間ではものすごく離れています。
そう考えると、
「私はオリオンから来ました」
って、
オリオンの一体どこから??
となる。
そして改めて考えてみると、
シリウスは恒星。
プレアデスは星団。
オリオンは星座。
アンドロメダになると、よく言われているものがアンドロメダ銀河を指しているなら、今度は銀河です。
全部扱ってるものが違う。
なのにスピリチュアルでは、
シリウス系
プレアデス系
オリオン系
アンドロメダ系
みたいに、割と同じ棚に並んでいます。
私はスピリチュアルの仕事を長くやっていますが、よく思うのは、
私たちが「見えない世界」と呼んでいるものを言葉にする時、その人が理解できる形に翻訳された言葉を使っているだけなんだということです。
例えば私はエネルギーを見たり感じたりする時、映像として感じることもあれば、言葉として来ることもあるし、突然「わかった」という状態になることもあります。
でも、そのもの自体に最初から日本語の名前がついているわけではありません。
感じ取ったものを日本人である私の脳が、
「これはこんな感じだからこの言葉」
と、自分が持っている概念の中から一番近い日本語を探して言葉にしています。
だからスピリチュアルで言われる、
天使とか、
龍とか、
宇宙人とか、
シリウスとか、
そういうものも、
「それそのもの」というより、
その感覚や概念をこの世界で認識するために、「その人にとって」一番適切だった形
なのだと思います。
もちろん、本当にその姿を持った存在がいる可能性もあります。
でも今日ここに書きたいのはそこじゃなくて、私が感じたのは
「なんとか星人」というものは、もしかしたらプログラムコードのようなものなんじゃないか
ということでした。
例えばパソコンの中には、私には到底読むことのできない大量のコードがあります。
でもそのコードによって、
画面が動いたり、
音が鳴ったり、
写真が表示されたり、
文字を書くことができたりする。
私たちは画面に現れたものを見ているけれど、その後ろでは全然違う形の情報が動いています。
人間の意識も同じだとしたら?
「シリウス」
という言葉を聞いた時に、何かが強烈に反応する人がいる。
「プレアデス」と聞いたら、なぜかわからないけど懐かしくて泣いてしまう人がいる。
「オリオン」という言葉には妙な緊張感を感じる人もいる。
それを、
「あなたは昔そこに住んでいたからです」
と表現することもできる。
でも私は今、
その言葉を鍵にして、自分の中に存在する何かのプログラムが起動している
と考える方がしっくりきています。
だから、
「私はシリウス人だった」
ではなく、
「私の中にはシリウスというコードで呼ばれている何かがある」
みたいな感じです。
すると、今までちょっと意味のわからなかったことも結構整理されます。
例えばオリオンには、スピリチュアルの世界で「支配と被支配」「二極性」「対立」のような物語がたくさんあります。
善と悪。
支配する側とされる側。
自己を優先することと、他者を優先すること。
そういう極端な二つの世界を経験し、最終的には統合するという話です。
だったら「オリオン」というのは、
宇宙のどこかの物理次元の場所というより、
二極性の葛藤を体験するための巨大なプログラム
と考えることもできる。
プレアデスなら調和。
シリウスなら叡智や秩序。
リラなら始まりや分化。
オリオンなら葛藤。
もちろんこれはあくまで調べたら一般的に出てきたイメージで、それぞれに固定された意味があると言いたいのではありません。
でも、
「どこの星から来たの?」
という方向ではなく、
「その星という言葉によって、私の中の何が起動しているの?」
と考え始めると、
宇宙系のスピリチュアルが、結構矛盾なく自分の中に落ち着くと思うのです。
そして個人的にものすごく面白く感じているのが、2026年の秋を前に私に新しいプログラムが入ってきたこと。
実は去年9月から今年の9月まで、私は「人生の転換期はここだった」と多分振り返るだろうなって思うくらい深いシフトの時期に入っていました。
今そこを超えて(まだ8月だけど)見えてきた、私の新しいプログラムが姿を現し始めました。
それが「ミンタカ・アンドロメダプログラム」です。
ミンタカは、ものすごく透明で美しい水の世界を失ったという話があります。
その世界を知る魂は、地球に来てもどこか「ここは故郷じゃない」という感覚を持つとか、透明な水を見た時に強烈な懐かしさを感じるとか。
「失われた完全性」
「ここではないどこかへの郷愁」
などもあるようですが、私が感じる「ミンタカ」は「アンドロメダ」と統合されることによって、もう少し違う様相を帯びています。
何がどう動き出すプログラムなのか、全然まだ私の頭では追いつきませんが、あえて今の私が持っているイメージを言葉にすると、
「ミンタカの水をどうやって地球に注入するか」
みたいな感じです。
「地球」とは「今ここで生きる自分」と言ってもいいかもしれません。
「柔軟性」「美」「調和」
「ミンタカ」でよく出てくる「浄化」というキーワードの取り除く感じではなく、
「持ちこむ」とか「混ぜ込む」というイメージのプラスのプログラムをどう起こしていくのかに取り組んでいくのだと思います。
そして小さな私の内側は外の世界とも連動しているので、その動きは「世界」と共有していくことになるのだろうなと思います。
私は今年のお正月、「チ。地球の運動について」というアニメを見ることになりました。
このアニメの感想は以前ブログにも書いたのですが、ここ数年、私はなぜかお正月になると、その年のテーマになるような物語を見ています。
だからそのブログの最後に、
今年を振り返る時になったら、2026年のお正月にこのアニメを見た意味を知るのだろう、
みたいなことを書いていました。
考えてみたら、全てが私たちの意識の投影なのだとしたら、
私たちは夜空を見上げながら、自分の内側にあるプログラムをそこに見ているのかもしれません。
だから私たちは星空をキラキラした目で見るのかも。
今回の人生で自分が体験しようとしているプログラム。
星空は
私たちの膨大な意識のネットワーク、
そしてそれのに反応する脳のシナプスの輝き、
そういったものを細やかに、大胆に、壮大なスケールで、
今ここの私たちに見せてくれているのかもしれません。
今年のお正月に「チ。地球の運動について」を見た意味。
まだ2026年は終わっていないので、この先また違う意味が出てくるのかもしれません。
でも少なくとも今、ちょっとだけメッセージを受け取っている気がしてなりません。
ミンタカとアンドロメダのキーワードへの気づきは、私にとっておそらく
「意識の大転換」「巨大シフト」「0ポイントより向こう側へ」
を意味しているように感じています。
なぜなら、昔、私に宇宙のことを教えてくれた方が、
「アンドロメダの女性は絶対にやられっぱなしでは終わらない。常にオリオンと真正面から対峙するのがアンドロメダの姫だった」とおっしゃっていて、
アンドロメダの姫たちが戦うのをやめ鎧を脱ぐと、
オリオンも悪役から解放されるのだとおっしゃっていたことを思い出すからです。
だからそういう意味で「オリオン」と「アンドロメダ」は対になっていて、
「オリオン」から始まった私のプログラムが、もう一方の「鎧を脱いだアンドロメダ」にシフトしたのかもと、思ったりするのです。
どうもそんなことが
個人的に起こっている気がしています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました🍀🐦⬛🪽✨
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